レギュラーかグーフィーか 自分に最適なフォームの決め方

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レギュラーかグーフィーか 自分に最適なフォームの決め方

ボードは様々な体のアクションを通してコントロールするもの。しかし、まず覚えておきたいのはまっすぐ滑る感覚です。まっすぐ滑るためにはベストな姿勢、つまりナチュラルポジション(基本姿勢)を覚えましょう。突然ですが、あなたの利き足はどっちですか?ボードは横乗りなため、左右どちらかの足を前にする必要があります。
ここでどちらの足を後ろに置くかで基本姿勢の呼び方が変わります。右足を後ろにおいた人は『レギュラー』、逆に左足を後ろにおいた人は『グーフィー』と呼んでいます。これはどちらがいい悪いという問題ではなく、利き足によって立ち位置(の呼び方)が変わるだけに過ぎません。右利きなら右足を後ろ、つまりレギュラースタンスというわけです。日本人は右利きの人が多いので自ずとレギュラースタンスの人が多くなり、グーフィースタンスの人が珍しがられるわけですね。

利き足の見分け方

『どちらが利き足かわからない!』って人は、まず近くにあるボールを蹴ってみましょう。違和感なく足を蹴り出せたほうが利き足になります。もう一つは誰かに後ろから軽く押してもらい、とっさに出た足で利き足を見分ける方法。ボールの場合だと慣れで変えられるのに対し、この場合だと反射的に体が動くのでより正確に利き足を判断することが出来ます。
また、ボードにも『アルペン系モデル』と『フリースタイル系モデル』の2種類があり、モノによって基本姿勢が若干変わってきます。前者はハードブーツを履いて足はやや前向き、後者はソフトブーツで足の向きは横向きになります。どちらかと言えば初心者におすすめなのは『フリースタイル系モデル』ですが、シャープな形状と足元がカッコいいアルペン系を選んでも問題ありません。最後に判断するのは自身の趣味や嗜好です。

胸は大きくリラックス。内股重心センターに

基本姿勢はアルペンもフリースタールも変わりません。上半身をリラックスさせる、これに尽きます。さらに両膝を内側に絞り、両足の中間、つまりボードの中央に重心を落とし、懐は大きく広げましょう。『胸は大きく』『内股』『重心センター』この3つは頭というよりも体に刻み込んでおきましょう。胸を大きく開くときは腕を水平に広げてみるとより安定しますよ。
また、体をリラックスさせる方法として、深呼吸や軽くジャンプしてみるのもいいでしょう。深呼吸は呼吸を整え、ジャンプは全身の緊張をほぐすので効果的。さらにジャンプの場合基本姿勢がうまく出来ていないとバランスを崩してしまうので、基本姿勢ができているかどうかの確認にも最適です。緊張すると肩や首、背中といった上半身に力が入ります。そんな時は方をぶらぶらさと動かしてもいいですし、大きく伸びをしてもいいでしょう。(ただし、反りすぎてひっくり返らないように)
ボードは全体を使わず、上体の先行動作からターンに移行するもの。つまりその上半身がガチガチだとうまくボードをさばくことが出来ません。なので、自分だけのリラックス方法を見つけ、上体の緊張を取り去ってみましょう。
取り去った後に基本姿勢を行えば、以前よりうまくなっているに違いありません。

自分自身のスタイルを作る

滑る前からあれこれと考えるのは良くありません。考えこんだり不安になると自然と体に力が入り、ボードをうまく乗りこなせなくなります。初めて補助輪なしの自転車に乗った時、怖くて操作ができずに転倒した思い出がある人は、まさにそれです。過度の緊張や考えは体をこわばらせてしまうのです。最初は何も気をつけず、基本姿勢だけを頭に入れましょう。
見よう見まねで真似しても構いませんし、コケたとしても雪山。しかも防寒具をぎっしり着込んでいるのですから、きっと痛くはないはずです。あれこれ考えるのは基本姿勢が自然と身についてからでもいいでしょう。そして、上半身をほぐし、下半身でしっかりボードを滑らせることでようやくスタートラインです。ここからあなたのスタイルを作り出していけばいいのです。
スノーボードは自由なスポーツで、ライディングも人それぞれです。ただし、進行方向と逆に腕を振るのは余程じゃない限りやめておきましょう、振るならボードを回転させる方向に振ったほうが見栄えもよく、トリックに発展させる上で便利になります。ここまでで大体の基本姿勢と滑りは身につくでしょう。しかし、まだ上半身のオーバーアクションや急停止、リカバリーといった場面もあるので、これらについてはおいおい説明していきましょう。
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